Feel da CITY

こんにちは、Chinatsuです。

今回は、2022年2月19日(土)18:00にグランメッセ熊本で開催された「Feel da CITY」について書きたいと思います。

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2021年11月6日(土)にアルバムの発売とツアーが発表されました。当たってほしい気持ちはあったものの、ジャニ界隈のチケットの当たらなさは異常なので()、「どうせ当たらんやろうな〜。」と思いながら申し込みをしました。当落当日の11月29日(月)は気が気じゃなくて、終業時間が近付くにつれて、そわそわしながらお仕事をしたな。終業後の18:00にLINEを見ると、「SixTONES全滅でした!!!!」の文字。「そうよな〜。なかなか当たらんよな〜。」「落選の文字、見たくねぇな〜。」と思いながら、メールを確認したら、案の定メールは来ず。「これは…。(察し)」と思いつつ、FCを見たのね。LINEをくれた友人と行く予定だった大阪・広島の当落を確認したら、案の定落選。「しゃあないよな〜。倍率エグいもんな〜。」と思いつつ、別の友人と申し込んだ静岡・熊本の当落を確認。"熊本 当選"……当選!?!?!?ちょっと待って!?!?!?思わず仕事帰りに駅で「えっ!?!?!?」と言ってしまった。周りから不審がられた。あまりの出来事に信じられず、一旦FCを閉じた。もう一度開いてみても「当選」の文字。ちょっと信じられない。これまで何一つ当たったことがなかったから、本当にビックリした。行きたすぎて幻を見たのかと思った。それでも何度見ても当選だったから、急いで友人にLINEすると、めちゃくちゃ喜んでくれた。その友人は去年の9月くらいにハマったらしく、まだSixTONESに会ったことがなかったから、今回が初ライブだったらしい。20:00過ぎ、ようやくメールが届いた。家に帰って速攻入金した。やっと冷静になった時、私は改めて幸せ者だと思った。と同時に、今回行けなかった方々のことを想った。特に、大阪・広島に行く予定だった友人に対しては、去年のon eSTに連れて行ってもらっただけに、今回連れて行けないことに対して、ものすごく不甲斐ないと思った。だからこそ、今回様々な理由で行けなかったteam SixTONESの思いも背負うくらいの気持ちで行くことを心に決めました。(重い)

 


公演までの約2ヶ月。なかなか旅行にも行けないこのご時世、せっかく行くなら熊本を満喫したいと思って、今回は1泊2日することにしました。ホテルの予約、熊本の有名な食べ物やお店のリサーチ。会場への行き方を調べて、駐車券を購入しました。「せっかくSixTONESに会えるなら、綺麗な状態で会いたい。」と思ったので、久しぶりに美容室にも行きました。いつも行く美容室の担当の方から、「今回もどこかライブに行かれるんですか?」と聞かれて笑った。バレてるのよ。人生で一度も髪を染めたことがない私は、推しの北斗くんが髪を染めたとの情報を受けて真剣に悩みましたが、結局染めませんでした。(何の情報?)あと、一緒にライブに行く友人と参戦服を買いに行ったな。あと、超超超久しぶりにネイルもした。今回のツアーのアルバム『CITY』の色味をモチーフにしたネイル。

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手前味噌だけど、めっちゃ可愛くない??????元々ジャケ写が公開された時に「可愛い!」と思っていたけど、ネイルカラーにしてもとっても可愛かった。…ふと冷静に考えた時、めちゃめちゃ経済を回していることに気付いた。(急に)ライブが決まる。ファンは移動・宿泊・食事・美容…、ありとあらゆる場所にお金を使う。SixTONESの経済効果、ハンパないだろうなと思いました。(小並感)でも、そんな時間が楽しいんだよね。ライブに行くまでのあのワクワク感。そんなこんなで公演までの約2ヶ月間はあっという間に過ぎていきました。

 

迎えたライブ当日。2022年2月19日(土)の天気は曇りのち雨。相変わらずSixTONESさんのライブの日は雨(または雪)が多いらしい。流石デビュー曲に「Rain」とある男たち。()会場入りするまでの熊本遠征記(移動・宿泊・食事など)は別の記事で書こうと思っていますが、これだけは言わせてほしい。「グランメッセ熊本、立地悪すぎん??????」今回車で会場に向かったわけですが、渋滞があまりにも酷すぎて、本当に間に合わないかと思った。16:00頃にサクラマチクマモト付近を出発して、17:30頃に到着したからね。本来混んでいない状態であれば、ものの30分ほどで着くらしい。(Google Maps調べ)私たちは入場時間が17:00〜17:30だったから、入れなかったらどうしようと思ったね。もし、このブログを読んでいる方でグランメッセ熊本に行く予定がある方は気を付けて下さい。マジで混みます。

17:30過ぎ。やっと会場に到着した私たちは、スタッフさんに駐車券を見せながら、車のフロントガラスに駐車券を置いて会場へ。最初にQRコードを見せながら、入り口で検温とアルコール消毒をした後に、紙チケの発券とスマイルアップシールドの受け取りをしました。今回の座席は「B4ブロック 8列 1番」でした。会場内での写真撮影が(恐らく)禁止だったので、文章だけで説明すると、私たちの座席はメンステとセンステの間で、メンステからセンステに伸びる真ん中の花道からすぐの下手側でした。神席すぎる。というか、この会場自体が8割強がアリーナ席で、残りの2割弱がスタンド席(バクステ付近のみ)だったので、どの座席でも近かったと思う。その上、私の横は通路で、幅的にトロッコが通りそうだったので、他の公演でアリトロがあることを知っていた私は「死ぬのでは?」と思った。なかなかチケットが当たらない公演で、かつここまでの神席を引き当てた自名義に心からの感謝。ありがたいことに去年のon eSTもなかなかの神席で見させていただいたので、改めて私は幸運の持ち主だと思いました。会場のセットとしては、メンステは開演まで光の加減か何かであまりよく見えないようになっていて、会場の真ん中に丸いセンステ、後方にバクステ。真ん中に花道、両脇に外周、花道と外周の間に通路があって、その部分をトロッコが通るようなセットでした。センステ横付近には上部モニターがあったのと、会場の壁側6ヶ所(だったと思う)に「SixTONES」のネオンサインがあったな。開演までの時間は今回もSixTONESのインストが流れていました。『マスカラ』のインスト大好きすぎる。開演までの準備時間。前回の反省を活かして、ストラップと曇り止めを持参したんだけど、何せ私の持ってきた曇り止めが使いづらくて、逆にフェイスシールドが曇ったよね。()あと、スマイルアップシールド、非常に使いにくい。()またライブに行ける機会があれば、フェイスシールドはしっかりしたものを購入しようと思いました。あと、周りを見て、過去のペンラを持って来て良かったことに気付いた。私が育ってきた文化は、その時のツアーのライトだけだったから、勝手にそう思い込んでいた。また機会があれば、ペンラ持参します。

 


長らくお待たせ致しました!!!!!!既に3,000文字近く書いていますが、これからが本編です!!!!!!(遅い)これから先は覚えている限りのライブの内容とその時の気持ちを記しています。あくまでベースは自分用のレポなので、拙い文章になるかとは思いますが、それでもよろしければお付き合い下さい。

 


〜オープニング〜

オープニング中、外周にあったらしいリフターが上がり下がりしていた。「そんなところにリフターあったの!?!?!?」もはや近すぎて意味が分からない。ちょっともう勘弁してほしい。と思っていたら、メンステにSカレーターが登場していた。いつの間に登場した??????

 


1.Lost City

いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!SixTONESだ!!!!!!(心の中)Sカレーター上部からゴンドラに乗った6人が登場。初めてレポで見た時に「Sカレーターって何!?!?!?」と思って、YouTubeのJohnny's officialに上がった"Feel da CITY" Highlight Videoでやっと全貌を知った上で、実際にSカレーターを見たわけだけど、想像以上にデカかった。オープニングまでどうやって隠れてた?と言いたくなるほど大きい。『マスカラ』が届いた時、漠然と「『Lost City』がオープニングだったら、面白そうだな〜。上から降りてきたりしてね。」なんて思っていたことが現実になった。ちょっとビックリした。個人的には、元々冒頭のジェシーのパートが好きだったんだけど、エフェクトのかかった声で、ちょっと気怠げに歌う感じが非常に好きでしたね。……ん?ちょっと待って?北斗くん黒髪に戻った!?!?!?そこからというもの、あまり記憶がありません。()強いて言えば、慎太郎くんが一番最後のゴンドラに乗っていたからか、1番のサビくらいまで動きがなくて、じっとしていたのが可愛かった印象。

 


2.Special Order

冒頭から飛ばすね〜!!!!!!(最高です。)Sカレーターから降りて、メンステに集合してからのパフォーマンス。後ろでわんさか炎が上がっていたのが解釈の一致すぎた。この曲は燃やしたくなるよね、分かる。(言い方)冒頭で誰よりも腰を落として踊っていた北斗くん。重心低めのパワー溢れるダイナミックなダンスがとにかく格好良かった。髙地くんの「ハッ!」も聴けたね。あれがあって、スペオダは完成するとさえ思う。この楽曲のブチ上がりポイント、サビの振り付け。メンバーだけじゃなくて、会場全体でやったのが楽しかったな。あの手をピロピロするやつね。あの瞬間に会場全体のボルテージが一気に上がった気がした。樹くんの「邪魔するヤツ bang bang bang」は慎太郎くんが見どころだと思っていて。YouTubeにも上がっている、あの銃で頭をブチ抜くやつを今回もあの男はやりおったんですよ……。しかも前よりもゆるっと……。たまらん。最高すぎる。癖(ヘキ)。その後のきょもの「nobody stop…wow…」よね。前のツアーの時も、もちろん凄かった。凄かったんだけど、今回はさらに越えてきた。確か去年私が行った福岡公演では裏声で歌っていたんだけど、今回は地声でのパフォーマンスだった。地声の方がより声量があるように聞こえると言うか、とにかく迫力があった。ニュージーズを経て、さらにパワーアップしたのかな。マジで最高を更新する男すぎて、「一生着いていきます!!!!!!」と思ったね。

 


3.Rosy

縦一列ではなく、横一列のポーズからのスタート。この楽曲はフォーメーションがコロコロ変わるところが面白いよね。見ていて飽きない。きょもほくの「呼ばれたようで 振り向きゃ戦友」のハモリ。天下一品。あまりに綺麗すぎる。一緒に行った友人も隣で爆沸きしてた。(きょも担)サビの全員で蹴り上げるパート。あの北斗くん、格好良いよね。サビ終わりを歌った後のジェシーのダンス。身体に音楽でも飼っているかのような、音の取り方をしていたのよね。私がこれまで見てきたどのアーティスト(アイドル)にもない、彼独特の音の取り方にいつも魅了されてしまう。今回ライブに行って新発見したのは、「シナリオ次第の」の振り付け。ライブ中に「左前の人の足が気になる。」と思ったのね。家に帰って確認してみたら、その位置に居たのは髙地くんで、YouTube ver.にもDance ver.にも映っていないところだったから、座りながら足を上げる振り付けがあったことに驚いた。こういう新発見があるのもライブの醍醐味だよね。横一列でのポーズでフィニッシュしました。YouTube尺でのパフォーマンスだったかな。(恐らく)

 


4.Rollin'

メンステから移動があったことだけは覚えている。覚えているんだけど、あまり記憶がない。()個人的に、この楽曲ではペンラをゴリゴリに振りたかったので、音として楽曲を楽しんでいた記憶がある。花道を通ったのか、はたまた外周を通って移動したのか、全く覚えていない。()きょもが2サビ終わりの間奏中に左側の外周で煽っていたような気がするけど、何せ自信がない。()でも、この楽曲中のきょもが格好良かったことは確かだった。普段の好きな曲調に近いこともあって、歌い方や魅せ方が似合っていたんだよね。"きょも"じゃなくて"大我様"と言いたくなる気持ち、伝わりますかね?

 


5.S.I.X

まるまる一曲、リフターに北斗くんが来るとは思わなんだ。あまりの近さに思わず息を呑んだ。ずっと外側を見てたから、私の方はお尻しか見えなかったんだけど、そのお蔭で後ろ姿をばっちり眺めることができました。民族チックな衣装の後ろ側には大きい菱形があったな。(?)北斗くんは客席を見る、というよりも、自分の世界で音楽を楽しんでいるように見えた。そんな姿に私は魅せられました。「Move to the right(to the right)To the right yeah」のきょもは首を傾げながら、手を右に指す、私の好きなところが見られて嬉しかったな。(モニターで見ました。)結構マニアックだとは思っているんだけど、首を傾げる時に見える顔の骨格と、音楽にノっている感じが大好きなんだよね。北斗くんの「楽しみたいなら Clap your hands」はモニターで見るか、後ろ姿を見るか、死ぬほど悩んで、両方見た記憶がある。あまり覚えてないけど。()楽曲の後半は外周を通って、メンステに戻っていました。今回のリフターでのパフォーマンスで良かったところは、照明が当たると壁にメンバーのシルエットが映っていたのね。それがまた綺麗だったのよ……。ほとんどスタンド席がない会場だったからこそ生まれた、意図していない演出だったと思う。

 


〜自己紹介〜

上手側と下手側を「くまちゃん」と「もっちゃん」に分けて煽るジェシー。私たちは「もっちゃん」でした。一人で「もとちゃんじゃないんかい!」って突っ込んでいました。通常運転だった。次に現れたのは、きょもちゃん。どうやらこの日は遊戯王のカードの発売日だったらしく、冗談抜きに1〜2分近く、ひたすら遊戯王の話をしていました。あの話、一体どのくらいの人が分かったのだろう。()あまりに長かったので、痺れを切らしたのか、割り込む北斗くん。「いらっしゃいませ〜!」と二宮印付きの煽りを見せてくれました。北斗くんの場合は「画面タッチ良いですか〜!」までがセットだけどね。ちゃんと守るあたり、律儀で大好きです。その次に登場したのは、慎太郎くん。会場全体でメンステ側からバクステ側へとウェーブをしました。「同じ波は2度と来ません!」みたいなことを言ってたな。前半4人が予定以上に尺を使ったのか、髙地くんと樹くんはビックリするほど短かった。思わず笑ってしまった。

 


6.Dawn

衣装チェンジ後、メンバーカラーに光る、魔道士っぽい杖を持った6人がメンステに登場。メンステにある円形のリフターは外側と内側に分かれていたんだけど、何故か樹くんだけ外側にあるリフターに乗っていて、他の5人は内側の上がっているリフターに乗っていたのね。ちょっとだけ気になったけど、「そういう演出なんかな?」と思っていたら、のちのMCで1人取り残されていただけだったことが判明した。可愛い。それでも、曲中はしっかりキメていて、間奏前くらいで左側から良い感じに内側のリフターに上がっていました。ラスサビくらいで傘立てのような杖立てが降りてきて、杖を片付けて、リフターが下がるタイミングで、杖立てが上に回収されていった。全体的に暗めの照明だったんだけど、夜かまだ暗い明け方っぽい感じで、世界を救いに戦いに行く前か、戦い終わって帰ってくるところが容易に想像出来るような格好良さがあった。世界観としては、きょもが好きそうな感じだった。

 


7.Papercut

全体的に暗めの照明だった『Dawn』と比べて、あの伝説のストライプスーツ衣装がよく見える。スタイル、鬼良いな。ストライプスーツに爆沸きして、ちょっとよく覚えてない。()この楽曲のミソは「まだ残る Your perfume 痺れるようなFlavor」の樹くんよね。初めてアルバムを聴いた時にも思ったけど、樹くんの高音は切なくて、かつ色気があって…。とっても好きでした。あと、ダンスが好きだった記憶はある。特に樹くんのラップパート中は他の5人がゴリゴリに踊っていた気がする。…気がしただけだったら申し訳ない。何せ覚えていないので。()は〜〜〜〜〜〜、早く映像化してくれ。あっ!最後の最後で、北斗くんが「Your love is like a papercut」で抜かれていたことは覚えてます。「メガネ!好き!」と思いました。(メガネ?)

 


8.Odds

改めて、ストライプスーツ天才か??????この楽曲でストライプスーツは解釈の一致がすぎるのよ。この楽曲自体がディスコ(クラブ)で意中の女性を落としにかかるような楽曲だから、大人っぽくて格好良く見えるスーツが似合わないわけがないんよね。大好きです。この楽曲もストライプスーツに爆沸きしてたから、あんまり覚えていないんだけど()、ダンスが好きだったことは覚えてる。メンバーが斜め一列になって踊っていた瞬間が好きだった。(けど、もしかしたら、『Papercut』だったかもしれない。)なので、早く映像化(以下省略)。ラスサビあたりでは、外周を通ってセンステ横くらいまで移動していました。

 


9.LOUDER

4人と分かれて、センステ横の外周からセンステへと移動する末ズ。4人は外周下に捌けたのかな?初めて6時間66分でこの楽曲を聴いた時、ビビビッと来て、ずっと私の推し曲だったんだよね。だから、今回のライブでのパフォーマンスをめちゃくちゃ楽しみにしていました。やっとパフォーマンスが見られた時には、何故か感動して泣きそうになったもんね。(泣く曲?)末ズをゴリゴリに踊らせようとしてくれたソニースタッフさんと、今回振り付けをしてくれたGANMIさんには心からの感謝。本当にありがとうございます。先日放送されたRIDE ON TIMEで、『LOUDER』のMV撮影に向けた練習風景を見たから、見たいポイントが予習出来たのも嬉しかったな。より楽しめた気がする。何より、ライブで楽しむメリットとして「空間」があるよね。私はスト担のペンラ芸が大好きだから、赤と緑に染まる会場がとっても綺麗で、ものすんごく幸せを感じた。私は手動のペンラ文化があるライブを、現時点ではSixTONESと7ORDERしか知らないんだけど、アリーナ規模の会場で、誰から言われるでもなく、ファンが意識的に赤と緑だけの空間を作り上げるところが凄いと思った。会場の一体感がないと出来ないことだもんね。あとは、「Higher "uh" Louder "yeah"」でペンラを上げるところも楽しかったな。

 


10.真っ赤な嘘

メンステでのパフォーマンス。下手側には白衣のような衣装を着た髙地くん、上手側にはレッドアイズの小牧くんみたいな白のパーカーを着た北斗くん。ネガとポジにキャラ分けされているからか、髙地くん側のモニターはカラー(赤ベース)で、北斗くん側のモニターはモノクロ(白黒ベース)と終始対になっていたな。あと、立っていた髙地くんに対して、体操座りをしていた北斗くん。北斗くんはネガ側だから、よりネガに見えるようにだと思った。芸が細かいよね。ラスサビに向かう間奏では、真ん中に置いてある1つの鏡に向かって、手を伸ばして通り抜けるような演出があった。これまでは左側に髙地くん、右側に北斗くんがいたけど、この部分で入れ替わったね。ラスサビでは隣同士になって、真ん中で一緒にタットダンス(と言うのでしょうか。もし間違っていたら、こっそり教えて下さい。)をしていました。でも、お互いにずっと目が合っていないように見えた。別世界の話だからかな。決して交わることがない感じを演出していたように思う。

 


11.共鳴

4人が合流して、センステでのパフォーマンス。バクステ側に向けてのパフォーマンスだったので、基本的にはずっと後ろ姿だった。なので、私は北斗くんのお尻を見ていました。(?)むちむちでめちゃくちゃ可愛かった。別にお尻フェチなわけでもないはずなのに、ず〜っと見てしまった。「謹言。」ではジェシーは歌っていたから立っていて、その他の5人はお辞儀していたんだけど、やっぱりお尻だった。レポがあまりに薄っぺらくて申し訳ない。強いて言えば、弓を引く振り付けが好きだった。

 


12.love u...

バクステでのパフォーマンス。今回のスタンドマイクはメンバーカラーのお花か宝石があしらわれていたな。on eSTの僕僕のマイクみたいなイメージね。ラストの樹くんの「I love u…」は囁くように、と言うよりも呟くように言っていて、モニターに抜かれていたことだけは覚えてる。もし、近くで見ていたらひとたまりもなかったな。遠くて良かった。この時に今更ながら、センステ横付近の上部モニターの文字が反転していることに気付いた。私の目がおかしかったの…?鏡文字になっていたんだよね。メンステのモニターが映っていたから、反転していたように見えたのかな。未だに謎です。()

 


13.You & I

人生初のジャニーズのCDが『NAVIGATOR』だった私。その中でも特に『You & I』が大好きでした。on eSTの配信ではセトリにあったものの、有観客になるとセトリ落ち。ずっと聴きたかった楽曲をやっと生で聴くことができて、嬉しかったです。この楽曲が少クラで披露されてからと言うもの、ゆごほく激重シンメ曲にしか聞こえなくなってしまった私は、移動中の車内で、友人に「あれはゆごほくの楽曲だから!」なんて力説していたわけですが、バクステから私たちの目の前のリフターにやってきた慎太郎くんに目を奪われてしまい、肝心のゆごほくを見ていませんでした。()

 


14.WHIP THAT

イントロが聞こえた瞬間、一瞬にして会場の空気が変わった。この瞬間にグランメッセ熊本はクラブになりました。(?)初めて楽曲を聴いた時から、ライブで盛り上がること間違いなしとは思っていたものの、実際に生で聴くと想像以上に盛り上がったな。本当にSixTONESとスト担はパーティー系の民族だと思った。(パーティー系の民族?)サビでは会場にいる全員が飛んでいたもんね。私たちの目の前には慎太郎くんがいたんだけど、リフターが揺れる揺れる!落ちないか、めちゃくちゃ心配になった。()楽曲の途中、各々のリフターからセンステに集合。その後、ジェシーを筆頭にセンステからバクステに向かって、謎のダンスをしながら花道を移動する6人。毎回振り付けはアドリブなのかな。今回はSnow Manの『Crazy F-R-E-S-H Beat』のサビみたいな足をパカパカする振り付けも踊っていました。ジェシーの振り付けを見て、他の5人がめちゃくちゃ笑いながら真似してたんだけど、本当「楽しそうで何よりです」がよく似合う6人だった。誰よりもメンバーが楽しそうだった。あと、センステに集まった時、下から風が来ていたのか、一瞬涼んでいた気がする。

 


〜MC〜

*ライブ中にメモを取っていたわけではないので、各メンバーの発言が誤っている可能性もあります。同じ公演に行ってあった他の方々のツイート内容も参考にしながら、私が覚えている範囲のMCを記載しています。予めご了承下さい。*

SixTONES名物のMC。髙地くんの「熊本のみなさん、こ〜んに〜ちは〜!」から始まりました。歌のお兄さんかな?いつものジェシーの件、「皆さん盛り上がってます!(フリフリフリ)ニジマス!(ピチピチピチ)釣ります!」を経て、この日ジェシーが釣ったのは「くまモン」でした。可愛い。その後、話題はあだ名の話に。

松村「熊本から上京した方で『くまモン』ってあだ名がついた方いらっしゃいます?」

森本「じゃあ北斗はさ、静岡出身だから、"しずモン"?」

田中「そもそも"しずモン"がいねぇんだよ。」

ジェシー「ちなみに北斗はどうなの?」

松村「俺は田舎者(いなかもん)。」

田中「お前、いじめられてたの?」

めちゃくちゃテンポ良すぎて笑った。

その後ゆごジェの耳打ちシーンがモニターに映る。

ジェシー「髙地は?」

髙地「こーちだもん💛」

田中「…今のカメラ間に合った?」

モニターには映らなかった髙地くん。

髙地「間に合ってないね。間に合わないようにやったもん。」

田中「もう一回やって!カメラさんも髙地を撮った実績欲しいでしょ?」

カメラさんを理由に、もう一度やらせようとする樹くんに笑った。ゆごじゅりだけで見られる、弟人格の樹くんが出てた。可愛い。

その後「キツイよ。」だの「お前何歳だよ。」など散々な言われようの髙地くん。

松村「これはさ、『キツイ。」って言われるのか、『可愛い〜!」って言われるのか、ずっこけるのかさ、どれが良いわけ?」

髙地「『可愛い〜!』かな。」

全て試した上で、「可愛い〜!」がしっくり来たらしいスト5。

京本「俺らがさ、『可愛い〜!」って言ったらさ、『お前らの方が可愛いよ。』って言ってよ。」

その後何故かメンバーから腰振りを要求される髙地くん。(樹くんに関しては、「髙地のレポで溢れさせて、俺の(『Dawn』の)ミスをなかったことにする!」なんて言われていた。最低wwwwww)そんな無茶振りをされても、笑顔で受け入れて、何なら「やるからにはちゃんとやりたい!」と言い出す髙地くん、最高だった。

髙地「こちもん💛」

スト5「可愛い〜!!!!!」

髙地「お前らの方が可愛いよ。(決め台詞)」

髙地「フォ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

腰振りと同時に流れる『WHIP THAT』のイントロにバカ笑った(笑)ちなみにこの時の会場は、1人でメンステに立つ髙地くん、センステで見守るスト5(照明なし)、一面黄色に光る客席とめちゃくちゃカオスだった。何なら、スタッフさんもノリノリで、音源を流して下さっただけじゃなく、メンステをピンクの照明で照らして、今回の公演では使わないような高さまでリフターを上げてくれたらしい。team SixTONES、マジで愉快すぎる(笑)何度かやったんだけど、最初はきょもが「So let's go…」を歌って髙地くんの見せ場を食ったのに笑って、最後の最後はめちゃめちゃ尺長めで、1番をフルパフォーマンスしたことに笑った。ステージ上でグルグル回りながら、一人で腰振る髙地くん、めちゃくちゃシュールだったな。北斗くんに関しては、「もう笑いすぎて過呼吸になりそう……!」と言いながら、この日最高の笑顔を見せてくれました。ありがとう、髙地くん。あなたのお蔭で、最高の笑顔が見られました。

最後に北斗くんが「ねぇ、こーち。もう一個お願いして良い?こーちの腰振り、目の前で見たいんだけど。」と言い出して。便乗したきょもは「腕捲りしてよ。」と言い出す事態に。センステで、大男5人が髙地くんの腰を至近距離で見る謎の時間がありました。私たちは一体何を見せられていた…?宇宙猫もビックリの時間だった。

そんなこんなで満足したらしい6人は、メンステへと戻ります。

森本「まさかMCでこーちのソロが見られるとはね。」

田中「これ、YouTubeでプレミア公開出来る?(笑)」

プレミア公開出来るのなら、是非やってほしい。今回見てない方にも見てほしいから。

その後着替えに行こうとするんだけど、全員一斉に行こうとして、田中「一気に行くなよ!」と突っ込まれていました。危ない、またカゴだけか永遠に映されるところでした。(静岡公演のMC参照)

SixTONESさんの良いところは散々悪ふざけをしていても、スタッフさんへの感謝を忘れないところ。髙地くんの腰振りの件が終わった後に、対応してくれた近くのスタッフさんにお礼をしようと言っていて、「そういうところやぞ。」と思いました。義理堅いんだよね。会場全体で「ありがとうございます。」を(心の中で)言いました。

髙地くん・きょも・慎太郎くんが着替えに行って、樹くん・北斗くん・ジェシーだけのMCに。北斗くんは髙地くんの腰振りが相当ツボだったらしく、話題は髙地くんの話に。

松村「他のグループにはこーちいないんだよね?」

田中「当たり前だよ。」

松村「え?じゃあ、腰振りってどうしてんの?こーちいないんでしょ?1グループに1人はこーち必要だよね?」

田中「いや、別に腰振りなんてしないのよ、普通。」

松村「紅白出てるアーティストなら、こーちいるんじゃない?YOASOBIとか。」

田中「いないのよ。」

そんな会話を延々としていました。本人不在でも髙地くんのことが話題になるなんて、髙地くんのこと大好きじゃん。知ってたけどさ。

その後、話題は『Dawn』の立ち位置の話に。MC中に立ち位置の確認をしだすアイドルなんて、初めて見ました。今回の会場は狭いからか、いつもとは少し違うステージらしく、それ故に間違えてしまったらしい。ラップ直前は1人取り残された自分が面白くて、笑いそうだったとのこと。全然気付かなかった。このタイミングでちょうど着替え終わった慎太郎くんが戻ってきて、

ジェシー「んで、慎太郎はここ!」

末ズ「いぇーい!!✌️✌️」

ギャルピースしながら、わちゃわちゃしちゃう末ズ可愛い〜!陽キャ〜!

その後、MCは髙地くん・慎太郎くんへ。着替えから戻ってきた髙地くんに、

森本「(腰振りは)どうだった?」

髙地「快感!」

一言目が「快感!」な髙地くんヤバい(笑)

きょもが戻ってきて、話題は熊本の話へ。きょもは今回が初熊本だったらしい。

森本「俺、すっごいオススメのラーメン屋さん知ってんだよ!家でも食べるんだけどさ。名前は言わない方がいいかな?」

髙地「そうだね。」

森本「『文龍』ってところなんだけど!」

京本「あ、言っちゃうんだ。」

きょもゆごを困惑させる末っ子たろぴ。自由人すぎる。

着替えに行っていた3人が戻り、メンステに集合した6人。ここからは宣伝のお時間です。

樹くんはドラマ『うきわー友達以上、不倫未満ー』のBlu-ray&DVD発売の話。

松村「キス、してたよね?」

田中「したね。」

松村「する時は『チュ〜!』って言うの?」

田中「言わねぇよ。あと、こんなご時世だから、思ったよりあっさりだった。」

どう考えてもアイドルが言うセリフじゃないんよ。キャラブレ0だけども。()

北斗くんは映画『ホリック xxxHOLiC』とドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』について。RIDE ON TIMEで流れていたドラマの撮影現場の話から、「お前、『少し触りますね。』って言ってたよな。」「お疲れ様です。ちょっと身体、まさぐりますね。」といじる樹くん。やめろよ、アイドルだろ。()

きょもちゃんはミュージカル『流星の音色』について。

森本「ねぇねぇ!七夕って彦星?」

松村「何で俺!?彼(京本)に聞けよ!」

森本「だって北斗頭良いじゃん!」

分からないことは何でも北斗くんが教えてくれると思っている慎太郎くん、めちゃめちゃ可愛い。良質なほくしんだった。

今回の作品は、「七夕」がテーマなこともあって、和の要素が多いらしい。音楽も担当しているとの話から、

京本「俺の好きな曲、やりたい曲っていうより、あくまで作品のために書いたって感じかな。」

松村「何曲か作ったの?」

京本「そうだね。でも、俺だけが作ったら、楽曲の幅が狭まるからさ。他の方にも作ってもらったんだけど、全体のアレンジは俺がやらせてもらった。」

この時、誰よりも北斗くんが興味を持って、話を広げていたのよね。あまり普段話すことはないみたいだけど、北斗くんのきょもに対するリスペクトをひしひしと感じたな。何だかんだ、きょものミュージカルを一番楽しみにしているのは北斗くんなのかもしれない。

慎太郎くんは『ザ!鉄腕!DASH!!』について。公演前日は収録をしていたらしい。アクティビティ系のロケで、放送を見た方々にご利益があるような内容らしい。それにしても鬼スケジュールすぎる…。

髙地くんは『スクール革命』について。以前熊本にはロケで来たことがあるそう。

髙地「スザンヌさんがゲストでいらっしゃって。その時はまだJr.だったからさ〜」

松村「え、スザンヌさんが?」

髙地「違うよ!」

この流れ、笑ってしまった。なわけない。()

ひと通り宣伝が終わり、次の曲へ。次の曲はツアーのペンライトのみを使用するそう。

田中「皆さん、ペンライトを一回ね?青にしていただいて。」

ジェシー「マイケルですか?」

田中「違います。それは『アーオ!』です。」

その時は何を言っているのか分からなかったし、何で分かったのか分からなかったけど、流石樹くん。ジェシーのボケ耐性がエグすぎる。ツッコミも流石だったけど、何より今回のツアーのペンライトを持っていない方への配慮も流石だった。ちゃんと次の曲の演出に協力したくなるような声掛けだった。

 


15.Everlasting

青のペンライトから「せーの!」でボタンを押すと始まった楽曲。これがまたすごかった……。実は青のペンライトの次の色はグラデーションで、「せーの!」でボタンを押すと、遠隔のような演出が出来るものでした。SixTONESのライブは手動のペンラが持ち味だと思っていたけど、遠隔のような演出も出来るんだね。新たな発見だった。会場全体が同じタイミングで同じ色に変わっていく様子は、一体感があって綺麗だったな。メンステで見ていた6人にはどう映っていたんだろう。さぞかし綺麗だっただろうな。きょもの「We gotta go 君と生きてゆく」からは、スト4がハーモニーを作っていてビックリした。THE FIRST TAKE ver.ではなく、原曲通りでした。

 


16.Ordinary Hero

メンステにちょっとしたセットが登場。左側から髙地くんのところには階段、樹くんはウォールペイント、慎太郎くんは海外の道路標識、北斗くんはカフェのテラス席風の椅子、ジェシーはお洒落な公園のベンチ、きょもは北斗くんと似た椅子とテーブルのセット(だったと思う)がありました。今回のライブの中で、一番「CITY」を感じたかも。あと、メンバーのイメージとセットが似合っていた印象。

 


17.With The Flow

一旦全員が捌けて、その後アコギを持ったきょもちゃんと樹くんが登場。噂に聞いていたロシア帽を被るきょもちゃんがとってもとってもキュートだった。楽曲が始まる前には、きょものアコギと樹くんのラップのセッションがありました。樹くんが「自由に楽しんで。」と言ってたな。きょもはスタンドマイクで歌っていたんだけど、樹くんがラップしている時はメンステをとことこ歩き回っていて、それもまた可愛かった。Sカレーターのところに足を乗せて、ノリノリでアコギを弾いていたのも印象的だった。

 


18.Your Best Day

全く覚えていません☆と言うのも、この楽曲ではメンステからアリトロでの移動がありまして。たまたま私の座席が通路側で、半径1mほどのところをメンバーが通ったわけですね。そりゃあさ、正気じゃいられるわけなくない?だって2021年下半期 国宝級イケメンNOWランキング1位が近づいてくるんだよ?(言い方)リアルに足の震えが止まらなかったもんね。そんな中で覚えているのは、「イケメン!」「綺麗!」「カッコイイ!」ぐらい。(当たり前)あとは、「逆に近すぎて見えん!」ですかね。Feel da CITYのロゴが入ったトロッコだったんだけど、あまりに近すぎて、その柵の高さで本人が見えなかった。北斗くん以外はジェシーと樹くんが通ったんだけど、ジェシーのオーラが凄かった…。覇王感。樹くんはファンサがエグかった。内容は覚えてはないんだけど、くらったらひとたまりもなさそうだった。

 


19."Laugh" In the LIFE

記憶がない☆『Your Best Day』の余韻から、この時も正気じゃなかった。()この楽曲もアリトロで移動していたか、バクステに到着したくらいだったと思う。ただ、クラップはちゃんとしていた気がするし、掛け声にもちゃんと反応していた気がする。無意識でも出来るあたり、しっかり身体に染み付いているんだろうね。あと覚えているのは、どこかでジェシーが歌い忘れたのと、きょもじゃない誰かが「So なんだって We can make it」を歌っていたことくらいかな。

 


20.Strawberry Breakfast -CITY ver.-

いつどこで誰がどう移動していたのか、全く思い出せない。()ただ、ラップ前の楽器パートとラップパートはメンステとセンステの間でパフォーマンスしていたことは確か。鬼近かったから。目の前がきょもちゃんだったから、きょもちゃんしか見てなかったけど、トランペットを吹くような動きをしていて、めちゃくちゃ可愛かった。あと、その隣にいた髙地くんね。私の中ではこちら側を見てくれたことに対して、「髙地くんスマイル下さい!」のカンペうちわに反応してくれたということにしているんだけど(?)、実は物理的にあまり見えなかったんだ、ごめんね。ものすごく眩しかったよ。(照明が)(きっと笑顔も)

 


21.フィギュア

バクステでのパフォーマンスだったはず。終始モニターで見ていたから、メンステとセンステでないことは確かなんだけど。今回は間奏の髙地くんの爆走(言い方)がなかったな。ステージが狭かったからなくなっただけ…?あのパート、結構好きなんだけどな。

 


22.NEW WORLD

センステでのパフォーマンス。メンバーが客席側を向いて、「1,2,3,4,5,6…」と手の振り付けをやっていたな。会場にいるファンも同じように手の振り付けをしていて、めちゃくちゃ一体感があった。樹くんの「叶わない夢など俺らにはない hey」のところも客席側を向いていた気がする。「この部分は手話」という内容のツイートを見かけてからというもの、意識的に見てしまうようになった。客席側を向いてのパフォーマンスは、よりファンにそのことを伝えたいと思う気持ちがあったのかなと思ってしまいました。終わりがけにはセンステからメンステに戻って、いつものようにアウトロ部分ではモニターには手が抜かれていました。誰の手だったのかは分からなかったんだけどね。きっとジェシーなのかな。楽曲が終わった後は、メンステ全体に幕が降りてきた。

 


23.Imitation Rain -FIRST TAKE ver.-

幕の中でのパフォーマンス。on eSTの『Mad Love』のようなイメージ。シルエットだけが映っていました。1番の間はモニターにもメンバーが映らなかったんだけど、樹くんのパートらへんからモニターに中の様子が映るようになったな。あと、炎の演出もあった。TrackONE IMPACTみたいなイメージね。元々この楽曲には厳かな雰囲気があると思うんだけど、FIRST TAKE ver.のパフォーマンスでは神聖な感じがしたのよね。ヴァイオリンの影響かな。上手く説明出来ないんだけど、心を浄化されるような感じがした。

 


24.マスカラ

幕がなくなり、メンステでのパフォーマンス。「凡庸なラブストーリーが丁度いい」のジェシーさん、ハートの描き方が超超超セクシーだった…。今回の慎太郎くんはちゃんとギター弾いてました。今までどこにやっていたんだろうね。()あと、どこだったかは忘れたけど、ジェシーの音ハメで好きなところがあったな。グルーブ感なのかな。ジェシーのダンスは見ていて癖になる。今回初めて生で『マスカラ』のパフォーマンスを見たんだけど、サウンドがめちゃくちゃKing Gnuで、そんなサウンドを大迫力で聴けてめちゃくちゃテンション上がったな。実は『マスカラ』からKing Gnuを好きになって、去年の11月にはライブにも行ったので、より思い出深い楽曲になったんだよね。いつかKing Gnuの演奏で、『マスカラ』を歌うSixTONESが見てみたい。

 


25.NEW ERA

移動してセンステでのパフォーマンス。基本的には、ずっと後ろ姿だったかな。冒頭の手の振り付けは一緒に踊りました。あと、樹くんのラップパートで指されたメンバーが起動していく、みたいな振り付けあるじゃない?あの部分が見られたのも嬉しかったな。(後ろ姿)サビでは北斗くんがめちゃくちゃ跳ねていて、「流石トビウオ兄さん!」と思いました。アウトロでは突然CO2が出てきて、ちょっとビックリしてしまいました。そんなセットがあったのね。これまでCO2は出てきていなかったからさ。

 


26.NAVIGATOR

センステでのパフォーマンスだったので、基本的には後ろ姿でした。サビの手の振り付けは一緒に踊ったな。私以外にも数人いた。きょもの「Hey, you!」がライブver.で格好良かった。生歌だからこそ聴ける、特有のがなり声と言うのかな。非常に好きでしたね。ラストの慎太郎くんのバク転はステージが狭かったからかな?今回はなくなっていて、その分華麗にターンをしていました。それはそれでおいしい。

 


27.Good Times

メンバーが全体に散らばっていたような記憶。会場全体でクラップするあの一体感。めちゃくちゃ楽しかった。正直メンバーを見るよりも、純粋に楽曲を楽しんでいましたね。元々この楽曲自体が「今が一番楽しい!嫌なこと忘れてgood vibesを奏でる、仲間と楽しむピースフルなゴスペル調ハッピーソング」だと思うんだけど、まさにそうで、この楽曲中は特に、めちゃくちゃ幸福感があった。メンバーがメンステに戻る時には落下物があって、帰り際に確認したら、四角と桜の花びらの落下物だった。色々なアーティストのライブに行った私だけど、最近はコロナ禍でのライブだからか、あまり落下物を見かけなくて。久しぶりにきらきらと降ってくるのを見て、とっても綺麗だと思いました。ラストの「OK. Don't worry we'll be alright.」はジーンと来たな。ジェシーが言うと何故かしっくり来てしまうと言うか、根拠はなくとも大丈夫な気がしてしまうんだよね。彼のまっすぐな性格がそう思わせてしまうのかな。その後、メンバーは一旦メンステの中央から捌けていきました。

 


〜アンコール〜

アンコールが始まるまでの間は、拍手でアンコールをしました。いつかは「SixTONESSixTONES!」ってコール出来たらいいな。

 


28.僕が僕じゃないみたいだ

北斗くんのパートをきょもじゅりが歌いながら登場。歌い終わった2人が両側に手を開きながら移動すると、真ん中から北斗くんが出てきた。効果音をつけるなら、「ジャーン!」って感じ。まるっと可愛い。愛おしい。途中「京本大我〜🎶」と歌っていたのは誰ですか?きょもですか?私の記憶が正しければ、「愛に〜咲いた〜花の〜京本大我〜🎶」だったと思う。意外と語呂が良くて笑う。

 


29.この星のHIKARI

この曲なくしてSixTONESのライブは語れないでしょう。アンコールの定番曲だよね。どのパートだったかは忘れたけど、ジェシーのパートで小さい子を見つけたのか、「あ〜!小さい子いる〜!可愛い〜!」と言っていました。そんなあなたが一番可愛いよ。(マジレス)いつどこで誰がどう移動していたかは覚えていないけど、花道や外周からファンサしていた記憶はあるかな。

 


30.Cassette Tape

正直アンコールかつライブの最後の曲で、『Cassette Tape』をやるとは思わなかった。ちょっと意外だった。この楽曲はSカレーターに乗って、上へ上へと登りながらパフォーマンスしていました。今回髙地くんが噛んだのか、歌詞を間違えたのか、「君がいない部屋はso lonely」を歌えず、「…すいません。」って言ったのね。その後、ジェシー「I'm used to act……すいません。」森本「どうしても消せはしない 君の香りと……すいません。」と続き、京本「I don't know how to get over Or say "I'm sorry(アイムソーリー)"」でちゃんと落ちた。笑った。ジェシーの「いつか like an old rock song」からのパート。歌詞を見なくとも「We were too young」は聴き取れたんだけど、ジェシーから生で「僕たちは若すぎたね。」なんて言われたらさ…もう…。最近恋の「こ」の字すらなかったような私でさえ、グサっと来たよ…。「笑える日が来たら so good」でサムズアップするジェシーもしんどかった。

 


〜エンディング〜

Sカレーターを登り切った6人。てっぺんからバイバイしてくれました。もうSixTONESに手を振ることよりも、ライブの満足感から盛大な拍手を送ることしか出来ませんでした。

 


既に18,000字を超えていますが()、まとめると「楽しかった!!!!!!」の一言に尽きる。今回のライブのために、何種類かカンペうちわの内容を用意したものの、結局使っていたのは「SixTONESの音楽最高!!!!!!」のうちわだけだった。その時の自分の気持ちを一番伝えられるうちわだと思って。本当に本当にSixTONESの音楽は最高だった。前回のライブの時にも全く同じことを言ったけど、今回のツアーが当たらなかった方、お仕事等の関係で応募さえ出来なかった方、それぞれいらっしゃる中で、私自身はライブに行けたこと。当たり前なんかじゃないんだよね。私は本当に恵まれていると思います。その気持ちだけは絶対に忘れたくないな。

いつになるかは分からないけど、またSixTONESのライブに行けますように。今回それぞれの事情で行けなかった方たちが1人でも多く足を運べますように。

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☁️ぼんっ

 

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