人生初のジャニーズの現場「on eST」に行った話

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こんにちは、Chinatsuです。

今回は、2021年6月22日(火)12:30 にマリンメッセ福岡で開催された「on eST」について書きたいと思います。

 

もうね、楽しかった!!!!!!

 

この一言に尽きる。というのも、私、約1年5か月ぶりのライブの現場でして。かなり久しぶりの現場だったんですね。多い時には毎週ライブに行くような現場廚の人間だから、ライブに行けないこの約1年5か月はま!じ!で!本当に!しんどかった……!本当にずっと「何のために生きているんだろう。」「何のために働いているんだろう。」って思いながら、生活してました。オタクにとっての生きる理由とか、働く理由なんて、そんなもんよね。推しに会うためだけなんよ。聞いてる?私の上司たち?(煽るな)

だから、やっと現場に行けたあの時は、涙が出そうなほど嬉しかった。いつもよりオシャレして、ワクワクしながら電車に揺られて、ライブ開演前独特の高揚感を楽しみつつ、開演して、爆音で音楽を浴びながら、ペンラをブンブン振って、アイドルやアーティストと一緒に笑顔で過ごすあの時間。終演後に友達とライブの感想を語り合うあの時間が本当にかけがえのない時間だったことを、ライブに行けなかった長い長い期間を経て思い出せました。やっと!生きていることを実感できたこの日のことはずっと忘れたくないな。

でも、人間だから忘れちゃうんだよね。記憶力が良い方でもないから。

なので、覚えている限りのライブの内容とその時の気持ちを詳細に記しておくために、ブログを書きました。あくまで自分用のレポなので、拙い文章にはなるかと思いますが、それでもよろしければお付き合い下さい。

 

人生初ジャニーズの現場。ましてや約1年5か月ぶりの現場だったから、前日は忘れ物がないか気が気じゃなかった。(ライブ初心者か?)いつも現場に持っていく相棒の双眼鏡を見ながら、「(他界隈の推しカラーの)青じゃなくて、無難に黒買えば良かったな~。」なんて思いつつ。まさかコロナ禍で推しが増えるとは思わなかったからね。"何が起こるかは分からない"ですね。

そして、当日。1月の配信ライブを見て、ある程度セトリを知ってたから、『1ST』聴きながら電車に乗って。途中の駅から乗ってきた、いかにも「SixTONESのライブに行きます!」みたいな恰好の女の子2人組を見て、「あ~~~~~~、もしかして黒い服の方が良かった感じ?」「しっかり白い服着ちゃったよ。」と思いつつ。

マリンメッセに到着した時は、「やっと私の庭に帰ってこれた……!」と思ったね。地元公演最高。地元公演しか勝たん。地元に推しが来るだけで、空気が浄化される気がしません?(?)

その後、友人と合流して。「うわ~~~~~~!あけおめやん!」もう年の半分が過ぎてるのに、やっとあけおめ。(遅い)コロナ禍でなかなか会えなかったからね。この現地する感じも懐かしい。

今回は規制入場があって、私たちは11:00~11:30に入場しました。最初にQRコードを見せて、入り口で検温して、アルコール消毒をした後に、紙チケの発券をして、スマイルアップシールドを受け取りました。最近デジチケばっかりで、紙チケが減ってきてるから、紙チケ貰えて嬉しかったな。思い出として手元に残したいじゃん?あと、ジャニーズの紙チケ、オシャレすぎてびびった。

入口を通った後は、座席の確認。ジャニの現場は発券するまで座席が分からないのが普通なのかな?ちょっぴり緊張しつつ、「せ~の!」で裏返して見たら、今回の座席は「1階 スタンドA 8列32番」でした。会場内での写真撮影が禁止だったので、文章だけで説明すると、私たちの座席はメンステと真反対のバクステ付近で、バクステから少し左側のスタンド席でした。率直に「人生初ジャニーズで、この座席は強いな……。」と思った。友達の名義、本当にありがとう。今回はコロナ禍での開催ということで、私たちの前の座席、両隣の座席、後ろの座席は空いていて、空いている座席には張り紙が貼ってあって、しっかり感染対策がされていました。それだけ空いているわけだから、そりゃあ倍率も上がるよ……。本当によく当たったな……。友達の名義すげぇよ……。前後左右の座席が空いていたから、とにかく視界良好。ペンラ振り放題。正直コロナ禍のライブの方が見やすくて好きかもしれない。

会場のセットとしては、前方に滑り台のあるメンステ、会場の真ん中に丸いセンステがあって、後方に小さくて細いバクステ。メンステとセンステを繋ぐ花道は吊り下げられていて、センステとバクステを繋ぐ花道はなかったかな。メッセは狭いからか、配信の横アリみたいに吊り下げ型の花道は入らなかったみたい。その分バクステへの移動はミニトロッコに変更されてました。残りは左右からメンステとセンステを繋ぐ外周があったくらいかな。配信の時にもあった滑り台は幕に覆われてたけど、思っていたより傾斜が急でびっくりした。

開演までの時間はSixTONESのインストが流れていたかな。インスト大好き人間だから、いつか売ってほしい。是非音源化しましょう。SixTONESの楽曲ってサウンドだけ聴いてもオシャレだよね。あと、開演までに準備していて気付いたんだけど、ペンラにストラップがついてないのね。これまでの現場ではあまり気にしたことがなかった。友達が持ってきてくれてたから良かったものの、ストラップがないままだったら吹っ飛ばしてたかもしれない。(危ない)そして、コロナ禍のライブだからこそだけど、フェイスシールドの曇り止めは持って行った方が良いかもしれない。マスクでくもる可能性があるから。今度からは気を付けようと思いました。開演5分前くらいから、じわじわペンラの明かりがつき始めた光景が本当に綺麗で、その時点で泣きそうになった。

 

〜映像〜

 

1.Mad Love

この重低音を浴びたかった!!!!!!『Mad Love』から始まるセトリを組んだ人は誰ですか?金一封送らせて頂きたいので、早急に口座番号を教えて下さい。ライブ会場でしか味わえない爆音の重低音から始まる楽曲を最初に持ってきたのは解釈の一致が過ぎる。入りの樹くんのセクシーな低音ボイスが堪らん。本人たちの登場しないシルエットだけの演出も最高よね。焦らされる感ある。アイドルだからビジュを売りにしているとは思うんだけど、楽曲の世界観に引き込む演出になっているというか、音楽で勝負している感というかさ。とにかく最高だった。(語彙力)この楽曲は北斗くんのセクシーな歌い方が好きなんだよね。色気の権化。(?)あと、シルエットを見てて、ジェシーの音の拾い方がエグいなと思いました。パフォーマンス動画を見ていた時にも思ってたんだけど、体全体で音を拾っているかのようなダンスするよね。それを生で見られて感動。そして、髙地くんの富士額全開ヘアのシルエットが映った時は「昨日ストーリーで見たやつやん!」って思った。(進研ゼミ?)5人の後ろに大きく映るジェシーの教祖様感。楽曲の最後には髙地くんがピースして、会場のあちこちで「可愛い……。」みたいな心の声が漏れてました。

 

2.Dance All Night

登場する時のドキドキ堪んね~~~~~~!!!!!!私の右斜め前の女の子が慎太郎くんのファンだったみたいで、冒頭の慎太郎くんのキャラメルボイスにやられていて、可愛かった思い出。(そこ?)オールバックと英語の発音が相まって、ジェシーの海外アーティスト感がやばかった。そこに確かにアメリカの血を感じた。(?)今回はセンステでのパフォーマンスだったから、私の座席からはかなり遠かったんだけど、遠目から見ても誰が誰だか分かるダンスをしてて、「まじSixTONESだな。」と思いました。上手く説明できないんだけど、足をしっかり広げるようなダンスが北斗くん。あと、スクリーンにアップで映った樹くんの首元にリップのシールがあって「ひっ……。」ってなりましたね。これまで私が応援していたアーティストとは違う若い色気だ……。

 

3.NAVIGATOR

楽曲に移る前の画面を6分割する演出で、6人がサングラスを外した時に会場のあちこちで息を飲む音が聞こえた……。分かるぞ……。やっと御顔を拝見できるんだもんな……。これまではずっと携帯でSixTONESの音楽を聴いていたんだけど、やっぱり生歌だと北斗くんの低音がよりしっかり聴こえて良かったですね。初めて聴く生のきょもほくのハモリ、最高でした。声質が似てるのかな、相性良いよね。あと、慎太郎くんのバク転が軽やかで格好良かった。話は逸れるんだけど、歌詞が表示されているのが新鮮だったな。これまで私が応援していたアーティストのライブでは、楽曲によって表示されることはあったけど、あまりなかったからそう感じたのかな。ハロプロのMVにも歌詞が表示されてるよね。何で表示されてるのかは分からないけど、耳が聞こえない方でも楽しめるように、みたいなことなのかな?もしそうだったとしたら、SixTONESのライブは最高のエンターテインメントだよね。知らんけど。(適当)

 

 4.Telephone 1ST ver.

残念ながら、私、慎太郎くんの「When I see ya」を見損ねてしまったようです……。私は一体何を見ていた……?もしかして記憶が飛んでしまったのか……?樹くんの「今夜こそ Get it」の後に、全力の「じゅった~ん!(CV:松村北斗)」が聞こえる幻聴。どうやらCar Karaokeの動画を見過ぎたらしい。(あの動画、最高よね。)今回のサビ前きょもはウィスパー ver.でした。1ST ver.だけにある間奏パート。ライブ会場で聴く爆音のエレキギター堪らね~~~~~~!ダンスもカッコいいね。6人6様のダンスが好きだ。その後の北斗くんの魅せ場。肩出しからの振り返り際の「Call me girl」。最高でした、ありがとう。本当に叫べない現場は辛いね……。こんなご時世だから、仕方ないけどね。心の中ではしっかり大絶叫しました。ラスサビのジェシーのフェイク、伸びやかだったな。何というか、格の違いを見せつけられた気分。圧倒的覇王感というか、ひれ伏すしかない感じ。

 

〜挨拶〜

ジェシー】「ジェシーSixTONES

京本大我】ぼーちゃんのものまね

松村北斗】「いらっしゃいませ~!画面タッチいいですか?お会計6億円です。」

森本慎太郎クレヨンしんちゃんのものまね

【髙地優吾】(覚えてなかった。ごめんなさい。)

【田中樹】(覚えてなかった。ごめんなさい。)

 

5.S.I.X

ここで滑り台が登場。滑り台を降りて、楽曲がスタートするの新しいよね。初めて配信ライブで見た時、びっくりしたもん。私、この楽曲が大好きすぎて、毎日のように聴いておりまして。ずっとライブ会場でクラップしたり、ブンブンペンラ振るのが夢だったんですね。とうとう叶いました。メンバー挨拶が終わった後にメンステからセンステに繋がる吊り下げ型の花道が降りてきて、その花道を6人がセンステに向かって歩いてくる絵面、強すぎ〜〜〜〜〜〜!向かうところ敵なしなSixTONESかっけぇ〜〜〜〜〜〜!会場全体が自然とノリノリになってしまう楽曲で、自然とteam SixTONESのペンラの打点も高くなってた。「誰よりもI'ma get wild」の慎太郎くんが腕の筋肉をグッとしていたところ、恋だったな……。配信の時にお気に入りだったきょもの「Move to the right (to the right) To the right yeah」のパートを見損ねたのは失態だった。あのパートのきょもの顔の骨格が見えるところと、音楽にノっている感じが好きだったから見たかったんだけどね。是非円盤化よろしくお願いします。この楽曲の途中にメンバーがバクステに来たような……?もう、純粋に楽曲そのものを楽しみすぎて、あまり記憶がない。あと、髙地くんが会場全体を見渡しながら煽るところが良かった。髙地くんは富士額全開ヘアのせいか、ハマ感増してた。好き。あと、この楽曲から変わった、黒とゴールドの衣装も治安の悪さを助長させてたよね。

 

6.Special Order

重低音エグすぎ〜〜〜〜〜〜!!!!!!『S.I.X』から『Special Order』の流れを作った人は誰ですか?最高だな?金一封送らせて?というか、そもそもこの楽曲をアルバムに入れようと提案した髙地優吾さんが天才だな?この楽曲はJ2が映える楽曲だと思っていて。SixTONESのワイルドさを担う2人。ジェシーのがなり声の効いたアレンジと、樹くんのブチギレラップ(言い方)がピッタリだった。あと、サビの手をピロピロする振り付け、楽しいよね。ジェシーの「Haters, come on!」が挑発する感じがあって最高。慎太郎くんがガシガシ踊るのも良いね。私、慎太郎くんのダンスが大好きなんですよ。だから、ゴリゴリに踊る慎太郎くんが見られて嬉しかった。センステが上がっていく中歌う「Nobody stop」のきょもは"きょも"じゃなくて"大我様"でした……。圧倒的な美声と声量。シンプルに歌が上手い。流石プロだなと。腰を振る振り付けはセンステが上がりきっていたこともあって、見にくかったことが残念だった。あと、全員で集まって手をピロピロする振り付けが好きなんですけど、今回は控えめな印象だった。

 

7.Call me

配信ライブのセトリにはなかった楽曲。パフォーマンス自体も初めて見たのかな?どんなパフォーマンスするのか楽しみにしていた楽曲でした。個人的には、あまり聴いていなかった楽曲だったから、生で聴いてより好きになったかな。特に2番サビ以降のハモリが新鮮だった。生歌だからこそ味わえる、CDとは違った聴こえ方というか。北斗くんの低音パート、安定感あるよね。ただ、音に集中しすぎたせいか、全然ダンスの記憶がない。なので、是非円盤化(以下省略)。

 

8.My Hometown

手動のペンラに慣れていない私、色の変更に手こずってしまい、冒頭部分を見られませんでした。残念。team SixTONESの先輩方は流石ですね。すぐに会場左側が緑色、右側が黄色になっていました。そもそも手動のペンラでこれだけ綺麗に色が分かれるのがすごいよね。team SixTONES民度の高さよ。楽曲の冒頭で慎太郎くんが一生懸命衣装のジャケットを着ようとしていた(脱ごうとしていたのかもしれない)のが可愛かった。このパフォーマンスは、センステから両側の花道を通って、センステに戻ってたんだけど、私は左の慎太郎くん側でした。髙地くんは反対側だったから、肉眼では表情が見えにくくて、私のレポは少なめです。ずっとレポで「What will be, will be,」を見てたから、生「わうぃるうぃるび〜」が聴けて嬉しかった。とってもキュートだった。本当に慎太郎くんのキャラメルボイス好き。ラスサビの時はメンステにある階段を登っていたんだけど、スクリーンに横浜の写真が映っていて、一瞬でメッセが横浜になった。(?)実際メッセは海沿いにあるから、横浜っぽいっちゃぽいよね。どこか似てる気がする。普段私はこの楽曲をお天気の良いお昼に聴くことが多いんだけど、この日のお天気にもぴったりでした。晴天だったんだよね。

 

9.ってあなた

シンプルにきょもの歌の安定感がエグい。思わずペンラ振るのを忘れて聴き入ってしまった……。ライブ会場だからか、北斗くんの下ハモがよく聴こえたな。やっぱりきょもほくの声の相性って抜群に良いよね。特に、ラスサビの一瞬だけユニゾンになる「ってあなた」は最高。「ってあなた」を境に、きょもはフェイクからメロディに、北斗くんはメロディから下ハモに移動するところね。ユニゾンの「ってあなた」信者だから、生でこの部分が聴けただけでもライブに来た甲斐があったと思った。この楽曲の時はメンステ左側にきょも、右側に北斗くんが座っていて。この楽曲中は最後にすれ違うところ以外、ほとんど移動がないから、歌と表情を楽しむ楽曲だと思っていたんだけど、フェイスシールドが厄介で上手く双眼鏡が使えなくてね……。不器用なんで、潔く諦めました。その分会場全体の景色はよく見えたんだけど、ピンクと白の明かりが会場を照らしていた光景が綺麗でした。

 

10.So addicted
R18コーナー。(言い方)真っ暗なステージ上、カラフルなネオンライトに照らされる6人がセクシーでした。あのセットはどうなってるのかな?6人がバラバラの場所に座っているセットでした。いつもレポできょもが樹くんを見ながら歌っていると聞いていたのに、見逃してしまった私。さらには、樹くんのお腹のリップのシールも見逃す始末。一体私は何を見ていた……?終演後のレポを見たら、全員樹くんを見てたらしい。全く記憶にない。私の唯一の記憶は「hickey on my neck」の樹くんの首元のリップシールと、慎太郎くんの「I need ya」くらい。慎太郎くんのキャラメルボイスがあれほどセクシーになるとは……。苦しい。

 

11.NEW WORLD

楽曲の振り幅よ。情緒不安定になるわ。この楽曲になった瞬間の会場の一体感がすごかった。一斉に手が上がる感じね。流石team SixTONES。手の振り付けが完璧でした。この楽曲は日本語の歌詞が多いから、直球で感情が伝わってくるというか。SixTONESそのものを表しているかのような歌詞がグッと来る。生歌だからこそ、よりそう感じたのかもしれない。樹くんの「果てのないtry」から始まるラップでは、自然とペンラの打点が高くなってしまった。個人的に好きな「根拠なんてないさ」の後の「僕らだけの」のゆごほくのハモリ。一瞬しかないけど、しっかりとゆごほくを感じました。「あの日の偶然の出会いから 始まった 僕らのストーリー きっと奇跡なんだ」このパートを生で聴いた時は温かい気持ちになったな。ジェシーが歌うからこそ、意味のあるパートになるというか。改めて、SixTONESを好きになって良かったと思えた。あと、そんなパートを右斜め下から6人引きの絵で撮ってくれたカメラマンさんには心からの感謝。楽曲の最後に1,2,3,4,5,6...とカウントして会場全体で上がる手も良かったな。もし伝わらなければ、YouTubeにある『NEW WORLD』を見てほしい。どの楽曲だって生で聴いてほしいけど、特にこの楽曲は会場で味わってほしいと実際に行ってみて思った。CDとはまた違う、より感情の乗った歌声と、会場全体に溢れる温かい空気感。全身でteam SixTONESを感じられる素敵なひとときだった。

 

12."Laugh" In the LIFE

北斗くんの「Are you ready?」に「OK!」って言いたかった!!!!!!この楽曲ほどコール&レスポンス出来ないもどかしさを感じた楽曲はなかったね。今回の「軽く弾むスニーカー」は末ズでした。その後慎太郎くんが「靴踏まれた!」みたいなこと言ってて、歌えなかったことも含めて、まるっと愛おしかったな。とにかくわちゃわちゃ楽しそうにしてた。慎太郎くん以外は全員年上の男性のはずなんだけどね。母性本能湧いちゃったよ。サビでは、慎太郎くんがステージ上にある坂(滑り台ではない)を登ってジャンプしてを繰り返してて可愛かった。何歳なのかな?(同い年)きょもの「So なんだって We can make it」は1番と2番は樹くん、ラストは髙地くんが歌ってた。2サビとラスサビ前の間奏のダンス。慎太郎くんのダンスが軽やかで好き。特に「うーえ!しーた!はい!はい!はい!はい!」のところのステップ。この髙地くんの掛け声も好き。楽しい。ずっとレポで見てた「Let's Party!!!!!!」がどこか分からなくて、ドキドキしながら待ってたんだけど、3サビのところでした。やっと分かってスッキリ。今回のParty timeでは、北斗くんが中心で謎の舞を踊ってた。ラスサビ後の京ジェのハモリの安定感がエグかった。

 

〜MC〜

(後日記載します。)

 

13.僕が僕じゃないみたいだ

配信の時は映画「ライアー×ライアー」の映像があって曲に移ってたけど、今回はもう上映が終わっていたからか、映像がなかった。映画館ぶりに爆音で僕僕を浴びることができました。この楽曲のエレキが好きなんだよね。1サビのきょもゆごのハモリは、きょものハモリがしっかり聴こえた。ジェシーのラスサビ前のパート。「君以外じゃそうは思えない」の声の切り方が好きだった。盛り上がるラスサビ前をジェシーに任せるのは解釈の一致が過ぎるな。ラスサビの京ジェのハモリは流石でした。本当に綺麗だった。

 

〜MC〜 松村北斗・髙地優吾

(後日記載します。)

 

〜映像〜

(後日記載します。)

 

14.EXTRA VIP
樹くんのいる会場左側が青、ジェシーのいる会場右側が赤。何度も言うけど、手動であれだけ綺麗に分かれるのがすごいよね。楽曲が始まった瞬間、一気に会場の空気が変わって、そこはクラブになりました。行ったことないから、知らんけど。この楽曲はジェシーの歌と樹くんのラップでバチバチにやり合うような雰囲気があって、ペンラの打点も自然と高くなってしまった。空気感で会場を支配するJ2ってカリスマだな。ラスサビでは2人がセンステで合流してダンスをするんだけど、同じ振り付けのはずなのに全く違って見えたな。個人的には、樹くんの気怠げな雰囲気を纏ったダンスが好きでした。あと、楽曲全体を通して、ジェシーのアレンジがライブ感あって良かった。がなり声とかね。

 

15.Coffee & Cream

メンステ向かって左側の花道でのパフォーマンス。2人ずつになってグラスを合わせる振り付けがあったんだけど、きょもほくだけはもどかしい距離感だった。う〜〜〜〜〜〜ん、じれったい!!!!!!サビは3人3人で外側を向いて踊っていたかな。私の座席からはちょっと見えにくかったから、会場全体を見ることが多かったんだけど、この楽曲の途中に裏からトロッコが登場してたかな。

 

16.Lemonade

いや、近いな!?!?!?バクステでのパフォーマンスだったから、とにかく近かった。SixTONESとの距離、約10m。もはや一周回って、冷静に「今後これほど近くなることはないんだろうな〜。」なんて思ってた。この楽曲は実際にパフォーマンスを見て、より好きになりました。個人的なMVPは北斗くん。松村北斗よりの箱推しとは言えど、限りなく箱推しに近いから、基本的にはグループ全体を見ることが多いんだけど、この楽曲はずっと無意識のうちに北斗くんを見ていた気がする。舞うようなダンスのせいか、色気が増し増しになっていた印象。あとは、ジェシーときょもが歌ってない時に、音に合わせて自然に体を動かしていたところに惹きつけられたかな。本当に音楽が好きなんだろうなって思ったね。

 

17.Strawberry Breakfast
バクステからセンステへ移動して、会場右側の花道へ。ずっとレポで見てた樹くんの「you and I, you know?」はバクステからセンステにトロッコで移動中だったから、あまり見えなくて残念だった。きっと爆イケだったことでしょう。アリーナで見られた方が羨ましい。この楽曲はほとんど会場右側でのパフォーマンスだったから、私の位置からは見えにくかったんだけど、花道から外側のスタンドに向かってたくさん手を振る髙地くんが印象的だった。背中しか見えなかったけど、きっと良い笑顔だったと思う。流石日々笑顔の男。樹くんのラップパート、来た〜〜〜〜〜〜!!!!!!思わずテンション上がった。樹くんの魅せ場、カッコいい。あと、このダンスパートで髙地くんのハマ感が増してて最高だった。さっきの客席に手を振るアイドル感からのギャップよ。優吾しんどい。

 

〜映像〜

盆踊りダンスは!?!?!?(言い方)配信ライブの盆踊りダンスから変わって、メンバーの目線が動いた方向にメンバーカラーのレーザーが動く演出になってた。配信の時は1画面だけしか見られなかったからかな。会場全体を使うような演出だったから、配信ではカメラワークの関係上、引きの図が撮れなかったのかもしれない。有観客になったからこそ映える演出だったと思う。

 

18.Bella
重低音最高だな!?!?!?ライブ会場だからこそ味わえる重低音。ペンラもゴリゴリに振ってさ。これがライブの醍醐味よね。この楽曲は樹くんのパートが好きで。「Shake your bon bon」と「El amor de mi vida」と「senorita」が生で聴けただけでも大満足。あと、北斗くんの低音がセクシーだった……。北斗くんってセクシーの化身なんですか?(?)サビのダンスは舞うような感じでセクシーだったと記憶してたけど、どんな振り付けだったか思い出せないので、是非円盤化(以下省略)。

 

19.RAM-PAM-PAM

パンツじゃない『RAM-PAM-PAM』来た〜〜〜〜〜〜!J2強すぎぃ〜〜〜〜〜〜!パンツが見えなくても、シンプルに楽曲が良い。重低音ゴリゴリの感じが堪らん。確か配信の時は和楽器ver.だったけど、変更になったのかな。個人的にはいつもの方が好きだったから嬉しかった。よりライブ映えするしね。この楽曲は『EXTRA VIP』同様、J2が覚醒してた。特に、ジェシーは普段とのギャップにやられる。いつもギャグを言っている人ですか?と言いたくなるほど、覇王感というか、圧倒されるオーラがあった。個人的には、ずっと見たかった、知る人ぞ知るゆごしんのハイタッチが見れたのが嬉しかったかな。髙地くん、いつの間にかはだけてたんだけどエッチでした。今回は2番がカットされていたはず。北斗くんの「They're calling us insane but it's in our vein Sing it like」の「vein」を見た記憶がないから。ただ、私の記憶力は当てにならないから、有識者はどうだったか教えて下さい。もはやこの楽曲は本人達を見るよりも、ペンラ振るのを楽しんでいた気がする。それくらいテンション上がった。本当に大好きで、ずっとライブで聴きたかった楽曲だったしね。あと、このライブで初めて「"We ready"」の前に「Wassup?」「Turn up」「So hot」があったことを知った。スクリーンに歌詞を表示してくれてありがとう。

 

20.NEW ERA

会場ど真ん中のセンステにジェシーだけが立っている冒頭のあの図がカッコいい。ジェシーの「Alright, welcome to new era」の手の振り付けが生で見られて嬉しかった。あの手の動き、結構難しくない?今回実際に生で聴いてみて、北斗くんが上手くなったなと思いました。特にゆごほくのサビ前の掛け合いね。流石"原石"の由来を持つグループだなと。初めて披露した時からどんどんパフォーマンスが磨かれていて、これからどう輝いていくんだろうとまた楽しみになった。慎太郎くんの「no...(ののののの〜ののののの〜の〜)」の声が好き。サビの北斗くん。「めっちゃ飛ぶやん。」と思いました。流石トビウオ兄さん。ダンスの振り付けなのに、まるでジャンプしているかのように見えた。樹くんのラップパート。バトンを繋ぐかのように周りのメンバーの振り付けが移っていくところが好きだった。ずっと好きだった振り付けなんだよね。「This is SixTONES!」の文字を見た時はしびれた〜〜〜〜〜〜!かっけぇ〜〜〜〜〜〜!ラスサビ前の「すべてを胸に乗せて」。かなりしっかり伸ばしていて、会場全体に北斗くんのロングトーンが響き渡っていました。ラスサビの「共に行こう 共に走ろう」のヘドバンっぽい振り付けのところは、きょもがバンドマンっぽくて好きでした。彼自身がバンドが好きなことも関係するのか、魅せ方が上手いよね。きょもとバンドの親和性よ。

 

21.Imitation Rain

センステでのパフォーマンス。最初は照明が暗くて見えにくかったんだけど、その演出がこの楽曲の雰囲気を醸し出してて良かった。実際に生で聴いてみて、この楽曲は絶対に生で聴いてほしい楽曲No.1だと思った。シンプルに歌が上手い。しっかり聴かせるような楽曲だと、この楽曲と『Lifetime』が安定していたように感じました。どちらも歌うのが難しい楽曲だから、生で聴いた方がよく聴こえるのはすごいよね……。今回2番は尺の関係上、カットされていたんだけど、いつかフルで聴く機会があると良いな。なかなかないだろうけどね。樹くんのラップパートはフリーダンスなのかな。私の位置からはきょもが見やすかったこともあって、きょものダンスを見ていました。あと、ジェシーのダイナミックなダンスね。独特なんだけど、存在感のあるダンスがくせになる。大サビ前に6人が集まったところを見て、改めて「SixTONESって素敵なグループだな。」って思った。とにかくハモリが上手い。何重にもなっているのが聴こえた。大サビのきょもは鳥肌ものでした。生歌でも安定の美声。本当にプロだなと。音程の正確さはもちろん、生だからこその感情の乗った歌声がライブ感あって最高。北斗くんの下ハモもしっかり聴こえたな。ラスサビでは6人の上にあった装置から雨のように炎が降る演出があったんだけど、とにかく炎がすごい量だった。きっとこの楽曲はずっとずっと形を変えながらパフォーマンスをされ続けると思うんだけど、今後どうブラッシュアップされていくのかが本当に楽しみ。改めて、『Imitation Rain』はとんでもないデビュー曲だな。長く歌うことでより味が出るような楽曲だよね。

 

22.ST

静かに闘志を燃やして、その後爆発するようなイントロが好き。メンバーの魂の叫びがかっこよかった。この楽曲中にびっくりしたのが、メンステとセンステを繋ぐメインの花道が上下に分かれること。これまでそんな演出なかったじゃん!?今回はサビのきょもの上ハモはなかった気がする。夜公演も控えていたからかな……?楽曲の最後にはどデカい特効があって、びっくりした。これまで特効なかったからね。よくよく考えてみれば、SixTONESのライブは特効が少ない気がする。私が他界隈で応援しているグループが多すぎるだけ?

 

23.Lifetime

SixTONES全員上手かったんだけど、個人的には髙地くんがMVPでした。これまでブログの中ではあまり髙地くんの歌声について触れられてなかったかもしれないんだけど、このライブ中ずっと定期的に「歌上手くね?」と思っていました。一言一言を丁寧に歌う感じと安定感のある歌声。特にこの楽曲ではその良さが表れていたな。前にブログで大反省していたけど、正直そんな必要ないんじゃないかなと思った。もっと自分の歌声に自信を持ってほしいな。今回会場でパフォーマンスを見て、ずっと気になっていた「あの出会いも あの別れも 全て once in a lifetime」の上ハモが髙地くんだったことが分かった。その後のきょもの上ハモは流石でした。個人的には、声を切る時までかかっているビブラートが好きだった。やっぱりこの楽曲は生で聴くとグッと来るな。本当に良い曲だよね。こんなご時世で気持ちも暗くなる今だからこそ、この楽曲の持つ温かさが沁みた。私には「一緒に頑張ろう。」「共に歩んでいこう。」みたいな風に聴こえたかな。この楽曲のジェシーの存在は大きいね。いつもジェシーの周りを否定せずに肯定する姿勢なんかから、愛情深い人なんだろうなって思ってたんだけど、この楽曲でもそんな人柄が表れているというか。大きな愛で包んでくれるかのような感覚があった。そんな人がグループのセンターにいるんだもん。そりゃあSixTONESは愛で溢れた素敵なグループになるよね。今回ライブでのパフォーマンスを見て、改めて、もっともっとたくさんの方々にSixTONESのことを知ってもらって、もっともっとたくさんの方々にSixTONESの楽曲を聴いてもらいたいなと思いました。音楽番組なんかで『Lifetime』を歌ったら、絶対6万人ファンが増える。

 

〜アンコール〜

もうね、正直本編だけでも十分なくらいの満足感。本編が終わった後、しばらくの間は放心状態だった。今回のアンコールは声が出せなかったから、拍手でアンコールをしました。いつかは「SixTONESSixTONES!」って言えると良いな。

 

24.うやむや

アンコールの楽曲としてはちょっと意外な『うやむや』からスタート。歌うのは知っていたんだけどね。冒頭の「真っ暗に光るは太陽 はつまりアイツは最高 なんてことじゃないのさ相棒 されどお近くへ」は「お近くへ〜〜〜〜〜〜」って感じのビブラートでした。(伝われ)今回はフルパフォーマンスだったから、MVでは見られない2番の映像を見る機会があったんだけど、映像を見たい気持ちと、せっかく会場に足を運んでいるわけだから、本人たちを見たい気持ちが拮抗して、どちらの記憶も失いました。本末転倒すぎる。せっかくだから、何かの特典につけてほしいな。勿体無いからね。楽曲最後のもにょもにょ言うところでは、ジェシーがぼそっと「明太子。」って言ってて、樹くんあたりが「明太子wwwwww」って笑っていたのが印象的でした。

 

25.この星のHIKARI

あの、樹さんの前髪やばすぎません?どう例えたら良いか分かんないけど、鉄腕アトムみたいな前髪になってて、笑いが止まらんやった。かと思えば、かき上げた瞬間のイケメンさよ。ギャップ。この楽曲中はメンバーが散らばって、挨拶回りをしていました。バクステにはジェシー・きょも・慎太郎くん・樹くんが来たかな。ジェシーがミニトロッコでバクステに移動している時に、「ズドン!」とか「(最初はグー)ジャーン!」みたいなファンサしているのを冷静に見ていました。普段うちわを持つような現場に行かないから、ライブ中のうちわの多さに驚いたな。遠目からでも見えるもんなんだね。きょもは自分のファンにファンサをしていた印象。慎太郎くんは会場全体に手を振るようなファンサをしていたかな。笑顔がとっても可愛かった。樹くんのファンサはエグいね。普通にファンに話しかけててびっくりしました。ゆごほくは遠かったから、今回はあまり見てなかったけど、手を振っていたような気がする。実際にライブに行って見ると、SixTONESはアーティストっぽい一面もあるけど、ファンサしているのを見て、やっぱりアイドルなんだなって思った。そんなことを思っていたからか、いつもレポで見ていて絶対に見ると決めていた、ほくじゅりの「強い気持ちを 忘れずに」を見逃しました。失態。あと、どこかは忘れてしまったんだけど、ジェシーときょもがハモりながら、バクステでわちゃわちゃしていたのが印象的でした。その後はジェシーが笑っていたからか、きょもが1人で歌っていたかな。この2人に関しては、ふざけていても歌が上手い。

 

〜エンディング〜

『この星のHIKARI』のインストが流れる中、挨拶回りの続き。私あるあるなんだけど、「一番後ろまで見えてるよ〜!」と言ってくれるのは、大体メンカラ黄色説。この言葉に髙地くんらしさを感じた。右側の花道に居た樹くんがスタンド席に居たであろうカップルに、マイクを通して「仲良くね。」と言っていたのが印象的でした。イケメンか?(イケメンです。)左の花道では、ジェシーが青と黄色のペンラにファンサしていて、反対側にいる樹くんから「俺な?」「髙地な?」って突っ込んでて笑った。さらには、紫にもファンサしていて、樹くんから「誰だよ!」と突っ込まれていました。その距離で突っ込むのすごいな?もはや突っ込み慣れてる。流石田中。最後の挨拶で、樹くんが「簡単にすぐまた来るとは言えない」みたいなことを言っていたのが印象的だった。大阪公演のことがあるからだろうな。少しでも早く何にも縛られずにライブが出来るようになってほしいと思ったね。

 

ライブ終演後のお話。バスに乗った時に、座っていた2人組のおばあちゃんが乗客の多さに驚いていて、近くに居た女の子に「何かあったの?コンサート?」って聞いていたんだけど、その女の子が「ジャニーズの"SixTONES"っていうグループのライブがありました。」みたいなことを話していて、「楽しそうだね〜!いいね〜!」って言ってあったのが印象的でした。実は私がSixTONESのファンになる前は、「ジャニオタは怖い。」「現場に行くのが怖い。」と思ってたんだけど、実際に行ってみたら、普通に治安良かったし、周りの方に親切にしている様子を見て、改めて「team SixTONESって素敵だな。」って思いました。個人的には、そこで「朝ドラ見てあります?今度SixTONES松村北斗くんが朝ドラに出るので何卒。」って言いたかったんだけど、さすがに急にこんなヤツが会話に入ってきたらびっくりするだろうと思ってやめました。ちょっともったいないことした。(やめて正解です。)

 

既に1万5千字を超えたんだけど、人生初のジャニーズの現場の感想をまとめると、「楽しかった!!!!!!」の一言に尽きる。ペンラを振ったり、ノリノリになっていたせいか、次の日、筋肉痛になったもんね。それさえも幸せに感じたかな。

今回のツアーは当たらなかった人、お仕事なんかの関係で応募さえ出来なかった人、それぞれあったと思う。そんなご時世で、私自身はライブに行けたこと。当たり前なんかじゃないんだよね。私は本当に恵まれているなと思いました。

いつになるかは分からないけど、何の制限もなくライブが出来るようになった時は、今回それぞれの事情で行けなかった人たちが1人でも多く会場に足を運べることを願っています。是非SixTONESのライブを会場で体感してほしい。

またいつかSixTONESのライブに行けるといいな。そんな日が来るまで、「帰るまでが遠足」じゃないけど、帰ってからもライブだと思って感染対策に努めようと思います。

 

SixTONES

最高のライブを届けてくれてありがとう。

また福岡に来てくれることを願っています。

健康には気を付けてね。

らびゅ〜♡

P.S. DVDの発売、待ってるよ。